韓国の反日教育とは?|なぜ韓国は反日なのかわかりやすく解説

韓国は世界一の反日国家と言われています。

韓国はなぜ、反日なのでしょうか。また、実際に反日教育はどう行われて反日運動の実態はどのようなものでしょうか。

簡単にわかりやすくご説明します。

韓国はなぜ反日なのか?その起源に迫る

韓国が日本対して批判的な思いを抱いている理由は以下のようなものがあげられます。

  • 日本に侵略されたという歴史的背景
  • 伝統的な小中華思想
  • 日本に対するライバル意識

「日本に侵略された」という歴史的背景

日本は過去に朝鮮半島を侵略しようとした過去があります。たとえば、1592年には、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行って、朝鮮半島は大きな被害を受けたことも理由の一つです。

そして、1910年から1945年まで日本は朝鮮半島を統治していました。その時に「日本に侵略された」という想いがあるので、反日感情に結びついています。

ちなみに、歴史上では朝鮮半島から日本へ侵略を試みたことも何度かあります。

伝統的な小中華思想

朝鮮半島には、小中華思想があります。中華思想は、中国の「自分が世界の中心である」という考え方です。朝鮮半島に以前あった李氏朝鮮では、中国と朝鮮が世界の中心にあって、それ以外の国は野蛮だという考え方がありました。

朝鮮半島に比べて日本は中国から距離が離れているので、野蛮と見なしていました。

日本に対するライバル意識

朝鮮半島の中でも韓国は特に、日本に対してライバル意識を持っています。

第二次世界大戦後、日本は高度経済成長を経て世界2位の経済大国にのし上がりました。それまで下に見ていた日本が発展したことで、日本を打倒することを目標にして韓国は経済発展してきました。

「追いつき追い越せ」の精神で韓国経済は発展して、サムスンやヒュンダイ、LGなど世界的な企業も誕生しました。

韓国の反日教育とは?

韓国の反日教育の実態

韓国では反日教育を行っています。

普通の韓国人はそこまで反日ではないのになぜ反日ばかり注目されるのかというと、反日教育に原因があったのです。

たとえば、以下のようなことが教えられています。

  • 大日本帝国が朝鮮半島に大きな圧力をかけて併合をした
  • 慰安婦を導入して、非人間的な生活をさせた
  • 70万人の朝鮮人が強制的に日本に連行して労働を強いられた

これらの今の韓国政府の発言と同じことが義務教育の教科書に書いてあります。一方で、日本政府は明確にこれらの事柄を否定しています。

反日感情が分かる「西大門刑務所歴史館」

日本が朝鮮半島を統治していた頃に何が起こっていたかを記録した「西大門刑務所歴史館」も存在します。

こちらは、日本統治時代に実際に使われていた刑務所で、実際の監視用や拷問室が保存、または復元されています。

また、日本から独立をしようとした独立運動家たちがこの監獄入れられていた過去もあり、韓民族がいかに困難を乗り越えて独立を勝ち取ったかを発信しています。

韓国の反日不買運動

韓国では、反日運動として日本製品やサービスのボイコットが盛んになっています。

このボイコット運動が盛んになったのは、2019年に日本が安全保障を理由に貿易管理上の優遇措置を受けられる「ホワイト国」のリストから韓国を外してからです。

ちなみに、この運動は現在でも続いていますが、日本では安倍晋三が退陣したことで悪役が消えて運動は下火になっています。

法律化する反日運動

韓国の文在寅(ムンジェイン)政権下で「親日賛美禁止法」が成立するのではないかと言われていましたが、2004年と2005年の盧武鉉(ノムヒョン)大統領時代にも以下の法律が制定されています。

  • 日帝強制占領下親日反民族行為の真相糾明に関する特別法(2004年3月)
  • 親日反民族行為者財産帰属特別法(2005年12月)

特に親日反民族行為者財産帰属特別法によって、日本統治時代に日本対して協力的であった勢力の子孫の資産を没収して国有化するということが行われました。そして、そのお金は日本から独立を試みた運動家の子孫に補償されることになりました。

韓国の反日運動は文化にも現れる

反日運動は、政治的な運動だけではなくポップカルチャーにも現れています。たとえば、以下のような分野で反日をテーマにしたものが作成されています。

  • YouTube
  • ドラマ
  • 映画
  • 絵画

韓国の反日運動の影響

韓国では反日運動を行ったことによって、特に航空業界に大きなダメージを与えてしまったと言われています。

ポイントは以下の3つです。

  1. LCC売り上げの3割を占めていた日本便利用者が激減
  2. 韓国へ旅行する日本人の減少
  3. コロナウイルスの流行で追い討ち

まず、日本のボイコット運動で、韓国から日本に向かう旅行者が減りキャンセルが続出しました。飛行機の利用者が減ったのでLCCなどが減便になり、韓国の地方都市を訪れる日本人観光客は減少します。

そして、ボイコットジャパンで日韓の人の往来が少なくなったところで、新型コロナウイルスが流行して人の往来を遮断するようになり、追い討ちをかけてしまいました。

韓国旅行に反日の影響はある?

韓国に旅行で訪れても基本的に大丈夫で、反日デモ運動で危険なことに巻き込まれることはありません。

しかしながら、2019年には弘大日本人女性暴行事件(ホンデにほんじんじょせいぼうこうじけん)という日本人観光客の女性が韓国人男性に日本人を軽視する発言とともに殴られて蹴られるという事件が発生しています。

油断しない方がいいでしょう。

また、以下の日付には特に反日感情が高まる場合があるので、注意しましょう。

  1. 3月1日(三一節、サミルジョル):日本から独立運動を行った日、日本が鎮圧し7500人以上が死亡
  2. 6月6日(顕忠日、けんちゅうび):国のために命を落とした人を追悼する日
  3. 8月15(光復節、こうふくせつ):日本の植民地から解放された日、3年後の同日に大韓民国建国

まとめ

今回は韓国が反日な理由をご紹介しました。

韓国が昔から持つ価値観と、日本との歴史問題が大きく関係していますね。

ぜひ、参考にしてみてください。

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